pray

~ 全ての美しく咲き誇る 花よ 花よ 花よ ~

音楽と人8月号、音楽と関ジャニ∞

音楽と人』7月号、104ページ。
編集長であり、すばるくんのソロ活動を追ってくださった金光さんの一言に「来月号の取材ですでにバタバタ。今からテレビ朝日にも行ってきます。」とありました。テレ朝に行く=エイトと考えるのは私だけではないはず。
その横にはアルバムのことを記載。
ここからめっちゃ愛を感じました

そして今月の8月号。
各個人のインタビュー。
少し紹介しますね

-錦戸亮

・『Traffic』はアコギのリフ→ロジック使ってベース、ギター、ドラムを出した、と。
亮ちゃんがGarageBandだけでなくLogic Pro使ってるのは初めて聴いたかも。
前者は20歳の時、後者は22歳のとき購入...
『Tokyo holic』はよく出来た(笑)
・多角的に視野を見ることが出来るのはやっぱNEWSからエイトを見てたんから
最近よくこういうの語ってくれますね

-丸山隆平

・長男だから手塩かけて育てられた彼。
どうしても台詞覚えるのが遅い彼だけど、それは自分を肯定するための時間だった。
彼にアドバイスした“ある役者”さん誰なんだろう?
・昔すばるくんがやってたバンドにちょっと嫉妬した彼。そこにベースを弾く意味を見つけたと。
最近まるすば関連で騒ぎ立てた人々にここ読んでほしい!(笑)私的には2人の関係性をBLって片付けないで欲しいよ...尊敬して愛情を注ぎ込むって中々出来ない!

特別なことはない。だけどそれが特別なんだ

ってカッコよすぎる...彼の見方変わる

-村上信五

・メトロックに関して

気負いがなかった そもそもフェスを知らなかったから、変にプレッシャーかからなかった

ここでも村上信五節炸裂。
・音楽をやることと、アイドルやタレントとしての仕事の一番の違いは?という質問に対して。

そうやなぁ...生々しさ、かな。すばるはそれを体現してて。(中略)僕はその背中を見て、お手本にしてきましたね。言うたら僕は対極やと思いますから

こういう俯瞰の目も彼らしい。

- 横山裕

・バンドについての意識が変わって来たかという質問に対して。

いや、僕は日々必死なだけです。みんながそういう方向に行きたいなら、それについていこうと必死に食らいついてます。(中略)7人でやってやるぞ、って気持ちになって、すごいパワーを生む。だからバンドってスタイルの相性がいいんでしょうね

この人も俯瞰的...やっぱお兄ちゃんだ...

バンドやることに拘りすぎて、視野が狭くなるのは良くないな、とは思っています

だからこの人はなんかしらぶっ込んでくるんだろうな

- 大倉忠義

・彼の音楽の意味。気持ちが届くものだと信じるようになった。
・ドラムのミスで関ジャニ∞が下手くそって思われて悔しかった
これはLIFE初披露のMステかな?ずっと引きづってる。

やっぱりどこか枯渇感ないとダメなんじゃないですか?

ハングリー精神強い。この人はエイトのガソリンのよう

- 渋谷すばる

この人の目いつ見ても射抜かれそう...
・『生きろ』がジャニーズJr時代のすばるくん自身に向けられているのではないかという質問に対して。

そうです。僕もそういう人間やったし、今でも根っこはいいや!ってすぐ投げやりになるし(中略)だからせめて、すべてを諦めないでほしいっていう、昔の自分への願いみたいなもんです。どんなに絶望したって絶対に君を暖かく迎えてくれる、帰る場所はあるから、って

この人の言葉が何回聞いてもドカンと心にくるのはやっぱ彼自身も足掻きもがいたから。
私もすばるくんにとっての“関ジャニ∞”みたいなもの見つけたい...
・アルバム全曲を自分たちでやりたいかという質問に対して、「絶対ではない」と言ってるのも彼らしい。周りの意見も耳傾ける人なんだろうなぁ...じゃなきゃカバーアルバムとかしないでしょう?
ここTOKIOとか他のバンドと彼らの違い!

音楽は...一生やっていくものですね。いろんな感情になれるものってないですから。それを演じるんじゃなく、身体から本気の感情がにじみ出てくる感じ。俺にこんな感情あったんかって気付かされる。血みたいな感じですよ、自分にとって

“血”だからマイクコード赤で体現してたってのは考えすぎだろうか...

- 安田章大

どことなくカゴツルベみたいな佇まい...舞台違いだけど

いつも満足してないんですよ。ひとつ納得のいくもの作っても、それはファンの人たちに可愛がっていただいて、その次の何かを探して行かないといけない...夢喰い見たいですね。もしくは常に泳いでいないと死んじゃうマグロ(笑)。そうやって生きなきゃ行けないって、勝手に思ってるのかな

これ聞いて『生きろ』が効くのは10代〜もしくは今希望がない大人のみなのかなって思います
彼らは今も尚模索し続けてるから...

いつも枯渇している

うーん。「満たされてる。」「財産です」と言い切るすばるくんとは対極。やすばって磁石みたい
『JAM LADY』のメッセージは何が正解なんだろう…
ヤスくんのインタビュー、「もっと上へ行かなくちゃ」って聞こえてくる。
カロリー高い舞台に挑んだからかな


インタビュー記事の次のアルバム紹介のページも愛で溢れてる。
紹介文どれも素晴らしいけど
すばるくんのつくった2曲が特にフィーチャーされてて金光さんがすばるくん教祖みたいに思えてしまいます。
やっぱかっこいい男は性別関係なく人を惹き付ける…音楽が好きな人は特にすばるくんの人間臭さをに惚れ込んでしまうのでしょう...


インタビューの活字が赤、アルバム紹介のページも赤
ここでも「『音楽と人』はすばる担!?」って思ってしまう...彼のメンバーカラーが赤ってやっぱ出来すぎ
過去のすばるくんの記事はは違ったけれど

129ページのイラストも素敵です。
すばるくん眠そう(笑)

編集後記の「本誌以外でもどこかで編集長・金光の原稿を目にすると思います。そちらもお楽しみに。」ってなんでしょう?
パンフとか?それなら絶対手に入れたいです

アルバムが中々咀嚼できない...